真養会の前身である田沢病院(個人病院)を、昭和28年に開設しその後、昭和58年に医療法人化を図り救急医療、健診医療、介護事業等、地域医療の貢献に努めてまいりました。現在、田沢医院では、在宅療養支援診療所として在宅支援機能を強化した有床診療所として運営しております。そのかたわらで平成4年には、静岡県内で第1号となる訪問看護ステーションぬまづを開設。平成7年には介護老人保健施設おおひらを開設しており、現在は在宅強化型老人保健施設として運営しております。また、平成7年に2箇所目となる訪問看護ステーションはまゆうを開設。平成12年には療養病床・リハビリテーションを充実させた施設としてきせがわ病院を開設。平成19年にきせがわ地域包括支援センターを受託し、平成29年度より第五地域包括支援センターを2箇所目の受託事業として開設しております。さらに、おおひら・きせがわ居宅介護支援事業所、きせがわヘルパーステーションや沼津市唯一(H30.4時点)となる、きせがわ定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所を開設しており、これらの各事業の連携を深め、切れ目のない、医療・介護サービスの提供を目指し沼津市の地域包括ケアシステム構築に向けて、日々努力しております。
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