ACP(人生会議)は誰のもの
ACP(人生会議)は誰のもの
去る3月1日(土)に沼津市立図書館視聴覚ホールで『ACP(人生会議)は誰のもの
~〝私らしく生きる”を大切に~』というシンポジウムが開催されました。
これは静岡県看護協会の看看連携を基盤とした地域包括ケア推進支援活動『生
きるを支えるネットワーク』が主催したもので、私もその一員として参加しま
した。
会場には市民の方を含む約160名の方がおみえになり、熱心に大坂巌先生の講
演に耳を傾けていました。先生のおっしゃる『言薬(ことぐすり)』はまさにそ
の通りで、心に響く素敵な言葉だと思います。普段から家族に感謝や愛情の気
持ちを言葉にして伝えることも大事だと改めて思いました。
また、その後のシンポジウムでは行政、急性期病院、慢性期病院、訪問看護か
ら『その人らしさ』を大事にして関わった事例などを聞くことができました。
今回は自宅でご家族を看取った方の市民の方の発表もあり、本当の心の声や想
いを知ることができました。亡くなられたご家族に語りかけるようなお話を聞
き、家で過ごしたいと言っていたご主人の願いをかなえてあげられた奥様の言
葉や表情がとても印象的で心が温かくなりました。亡くなることは哀しいこと
だけど、『どこでどう過ごすか』が叶えられるかどうかで残されたご遺族の気
持ちはまた違ったものになるのかな、と思いました。
私は訪問看護師ですから、やはり本人が家で過ごしたいんだ、という希望があ
ればそれを叶えられるよう頑張っていこうと改めて思いました。
〝生きる”を支えるネットワークの活動はまだ続きます。今後も皆さんに『ど
う生き抜くか』を考えていただけるよう、微力ながら努力したいと思いますの
でよろしくお願い致します。
2025.03.11
2024.12.09
2024.11.04
2024.10.07
2024.09.03
2024.08.05
2024.04.15
2023.03.15
2022.12.28
2022.11.18